2024.08.14

演題締め切り延長のお知らせ

単孔式胸腔鏡手術研究会 会員各位

*演題の募集を【8/23(金)】に延長いたしました。
皆さまからのご応募をお待ちしております。

拝啓
時下皆様におかれましてはますますご清栄のことと存じます。
この度、単孔式胸腔鏡手術研究会第6回例会を第77回胸部外科学会定期学術集会(金沢市)中に開催することになりました。本例会は現地開催と致します。
今回は「進化する単孔式胸腔鏡手術」をテーマとさせていただき,演題を公募したく存じます。今や,あらゆる胸部疾患で単孔式胸腔鏡手術が導入され,手術の精度も高まってきております。最近では,難易度の高い複雑区域切除や気管支形成術にも単孔式アプローチが用いられ,さらにロボット支援下手術でも単孔式手術が行われています。ますます進化する単孔式胸腔鏡手術ですが,本例会では,各施設で行っている新しい取り組みを紹介して頂き,また単孔式胸腔鏡手術の精度を高める工夫,教育についても論じていただきたく存じます。これらの知識,安全確実な手技を共有し,単孔式胸腔鏡手術の発展に結び付くような討論ができればと考えております。
また,特別講演では,三重大学呼吸器外科の川口晃司先生にお願いし,肺癌手術や縦隔腫瘍手術におけるda Vinci SPの導入についてご講演頂きます。
単孔式胸腔鏡手術をすでに行っている先生方だけでなく,これから導入を考えている先生方も広くご参加ください。JUVIGの会員の方も第77回胸部外科学会定期学術集会にご参加頂くことが条件となりますが,会員以外の方でも演題応募、研究会参加は可能ですので宜しくお願い申し上げます。
例会終了後は東茶屋街で懇親会を予定しています。
敬具

          記

会期:2024年11月3日(日) 19:00-21:00
会場:ホテル日航金沢 3階孔雀AB 第5会場
テーマ:進化する単孔式胸腔鏡手術
発表時間:演題数により未定(発表5~7分+討論予定)プログラムが決まり次第連絡いたします。
演題提出について:下記をご記載の上、【 juvig.6thmeeting@gmail.com 】までメールでご提出ください。
①タイトル
②演者名(共同演者含む)
③施設名
④抄録300字以内

締め切り:2024年8月16日(金)→8月23日(金)

単孔式胸腔鏡手術研究会 第6回例会
当番世話人 金沢大学 呼吸器外科 松本 勲