単孔式胸腔鏡手術研究会 会員各位
拝啓
時下皆様におかれましてはますますご清栄のことと存じます。
この度、単孔式胸腔鏡手術研究会第7回例会を第78回胸部外科学会定期学術集会(大阪市)中に開催することになりました。本例会は現地開催といたします。
今回は「エビデンスに基づく単孔式胸腔鏡手術(UVATS)の進化 ― 安全性・低侵襲性・適応拡大の現状と展望」をテーマとさせていただき、演題を公募したく存じます。単孔式胸腔鏡手術(Uniportal VATS)は、近年その低侵襲性や整容性に加え、区域切除やロボット支援手術への応用可能性にも注目が集まっています。本研究会では、エビデンスに基づく臨床成績の検証、技術導入の安全性、適応拡大の現況を踏まえ、今後の標準化および教育の在り方について、多角的に議論を深めたいと考えております。
つきましては、各施設での取り組みを反映した症例報告に加え、手術成績の集積や解析結果のご発表についても広くご応募を賜れますようお願い申し上げます。
JUVIGの会員の方も第78回胸部外科学会定期学術集会にご参加頂くことが条件となりますが、会員以外の方でも演題応募、研究会参加は可能ですので宜しくお願い申し上げます。
敬具
記
会期:2025年10月23日(木) 18:15-:20:15
会場:大阪国際会議場 12階
テーマ:エビデンスに基づく単孔式胸腔鏡手術(UVATS)の進化 ― 安全性・低侵襲性・適応拡大の現状と展望
発表時間:演題数により未定(発表5~7分+討論予定)プログラムが決まり次第連絡いたします。
演題提出について:下記をご記載の上、【 juvig.7thmeeting@gmail.com 】までメールでご提出ください。
①タイトル
②演者名(共同演者含む)
③施設名
④抄録300字以内
締め切り:2025年8月15日(金)
単孔式胸腔鏡手術研究会 第7回例会
当番世話人 大阪大学 呼吸器外科 新谷 康